「TULLY’S COFFEE BARISTA’S DEMITASSE(タリーズコーヒー バリスタズ デミタス)」で満たすコーヒー気分。
こんにちは。
アヴァント コーヒー部【広報】です。
すっかり春の気候ですね。と言いたいところですが、日本人は便利にも美しい日本語を用意したもので、
すっかり「花冷え」の日々です。
そんな今朝、どうしても暖かいコーヒーが飲みたくて、久しぶりに自動販売機で缶コーヒーを買いました。
タリーズの缶コーヒーです。
タリーズ缶コーヒーと言えば、ボトル缶のイメージが強いのですが、私はこのバリスタズデミタスが一番好みです。
デミタス = エスプレッソ ではありますけれども、缶コーヒーなのでそこまでは濃い味ではなく、程よい濃さのコーヒー という味わいだと自分は思っています。
で、この伊藤園さんの缶コーヒーのいいところは、ボトル缶のいいところを缶コーヒーでも再現しようとしているところかな?と。
今はどこのブランドもボトル缶を出していますし、缶コーヒーの飲み口にも改良が加えられているのかもしれないんですけれども、この伊藤園のタリーズシリーズは本当によく考えられていると思っております。
本当にいい香りがします。
最近、焙煎コーヒーをたしなみ、濃いめの深めをよく飲むため、缶コーヒーやインスタント、ペットボトルのコーヒーなどの「酸味」がすこし気になってきているところ・・・。このタリーズのバリスタズデミタスはホントに、コーヒー気分を満たしてくれるのに十分な香りと味を提供してくれます。
なるほど。私の好きな深煎り豆なわけですな。
大量生産なので、焙煎日からの淹れる日数も短いのかも。
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もっとも手軽にコーヒー”っぽいもの”を飲めて、100円ちょっと。そんな存在だった缶コーヒーのクオリティが上がって、どんどん「おいしいコーヒー」になるのは大歓迎です。
ちょっと寒いときに、温めてくれる。そんな缶コーヒーもたまに飲んだ時には取り上げていこうかな?と思います。