満開の桜!ですね。
こんにちは。
アヴァントコーヒー部、広報です。
先日、アヴァントでもお花見会(その前に全体会議)がありました。
全体会議では、名言
「もう、大丈夫」
が生まれ、それぞれの中での「大丈夫感」満点の中お花見会に突入しました。
私は残念ながら不参加でしたが、それぞれ盛り上がっていた模様です。
桜・カメラ・コーヒー みたいな感じのエッセイ?コラム風にチャレンジ。
ですが、まずはいきなり過去記事引用から。
ソメイヨシノのほのかな白~薄桜色もいいのですが、河津桜のようなピンク色が私は好みです。
その中間くらいの色に写っているこの桜は、
という品種とのことで、結構自分の好みの色です。
1枚目の写真はパープルフリンジがほんとにひどいですけれども、撮影方法はたしか
PENTAX SMC takmar 55mm F1.8の先にクローズアップレンズNo.4(77mm)をステップアップリングの重ね付けで装着しました。このレンズの玉ボケが不思議な感じになったのでパープルフリンジの補正もせずにそのまま掲載することにしました。
ソメイヨシノも撮影はしているんですけれども最近天候に恵まれず曇天なので、また後程追記掲載しようかな。と思います。
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古いレンズのこうした特性も、「味」として楽しめるのがミラーレス&デジタル時代の面白さではあるかな?と感じています。
実はコーヒーも似たところがあるな。と日々思います。
まずは被写体。被写体が良ければ って話もあるから、これが豆なんだろうな。と。
しかも生豆。
私はカメラはPentax中心に、Panasonic LUMIX GH2みたいなデジタルカメラも同時に使います。最近はソニーのNEX-3Nなんてちょっとだけ古いAPS-Cミラーレスでもマニュアル撮影を楽しんでいます。
このブログでも、スマホカメラで撮った写真も、大昔?のデジカメ、「EOS Kiss Digital X(これをブログのメインカメラにするつもり。壊れても惜しくないし)」の写真も混ざってます。
そしてレンズを交換します。ここが焙煎な感じですね。
マニュアル撮影する分には、センサー+レンズの解像そのもの。デジカメのセンサー部分はミルみたいなとこあるか。
でもってPhotoshopやLightroomを使ってしまえばもうそこは別のものになっていくわけで、それを楽しむ今、カメラやレンズはなんでもありなんだろうなぁ・・・と思います。
ブログ全体でみれば、ブレンドコーヒーみたいなものですかね。最終的には読む人の好みになるのかな・・・と。
写真の被写体…生豆(なままめ)
レンズ...焙煎
デジカメ...コーヒーミル
なんかそんな感じがしています。