【コーヒー書評】珈琲雑誌といえば「珈琲時間」かな?
今週のお題「お気に入りの飲み物」
とりあえず酸っぱいコーヒーもおいしいものを美味しく淹れればいいんだ!
と気づいてしまった今日。
こんにちは。
アヴァント コーヒー部 【広報】です。
恒例になってきました、コーヒーに関する雑誌・書籍の紹介をするコーナー。
【コーヒー書評】
です。
書評といっても感想はほとんど「いいね」「すごいね」みたいな感じですので、
詳しくは本を読んでみてください となってしまう点はご容赦ください。
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今回は、コーヒー 雑誌で検索するとトップに表示される
「珈琲時間」です。
バックナンバーをAmazon・新刊で購入しました。
最初なので内容が気になったものをチョイス。
特に2特。燕三条のコーヒーポット記事が気になってました。
ブックカフェ。
気になります。がこれは1特なのでぜひ読んでみてください。
本とコーヒーは本当に相性がいいです。
優雅な気持ちになります。時間もゆっくり流れる気がするし・・・。
珈琲と本との新たな味わい。
まさしくその通り。
最近ビジネス書とコーヒーの本しか読んでいないですけれども、コーヒーの本を読みながらおいしいコーヒーのめたらホントに幸せです。
職人の手編み虎竹ドリッパー!!!シャレオツすぎてびっくりするドリッパーです。
手編み。超粗挽きしか受け付けなさそうなこのメッシュ!
そしてメンテナンス性!大事に使う事前提の男前な仕様と、映え感が同居する魅力的な一品。
とおもいきや、ネルドリップみたいに直接淹れるのではなくて円錐フィルター用でした。
ならすこし安心かな?乾かすのがポイントなのでメンテナンスが大変なのは変わらないけれども、魅力的です。
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第2特集は
燕三条のドリップポット&おすすめカフェの特集
(写真割愛です。)
写真を割愛した理由は・・・
読んでほしいから!渋すぎる!
そして、細く出すことへのこだわりがすごい。
これは、記事そのものを読んでほしいですね。
紹介されているコーヒードリップポット「雫」はタカヒロさんの製品。
http://www.takahiro-inc.com/product_info.php?products_id=872
私は雫じゃないほうのポットのこの色が好きです。
http://www.takahiro-inc.com/product_info.php?products_id=862
タカヒロさんの工場、ぜひ拝見したいです。
そして雫も、入手して試したいですね。
ポットの内径を狭くする方法は(素人には)お手上げなので・・・。
いろんな淹れ方を試すには、ペリカン がいい なんて記述もあるので、
ホントにポット問題はまだまだ続きそうです。
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そして大人の皆さまお待たせしました。
最近流行ってきている気がする、コーヒーカクテルです。
珈琲割 を出すバーも結構すこしずつ出てきてたりするみたいでして個人的には気になります。が、お酒飲めないので誰かチャレンジしてください。
全般的に、美味しそうなお酒多いですね。甘めのリキュール類などともあうと思いますし、試してみたいところです。
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ここで、【広報】個人の【コーヒー書評】に関する考えみたいなものもそろそろ1回かいておきます。
書籍・雑誌は著作物ですので、中身の紹介についてもあまりたくさん転載をする気はありません。あくまでも興味をもっていただくためのものだったり、雑誌でしたらバックナンバーの購入を悩んでいたりする方の助けになればと思います。
もともと私は電子出版系のサービスにもかかわっておりましたので、できれば、新刊を購入していただくのが一番だと思っています。
また、電子書籍や電子雑誌が便利になることも切に願っているので、Kindle版の購入などもオススメします。
古本を購入しても・・・出版社の収益にはならないんですよね。
でも、古本という流通も、素敵だと思っていて・・・。難しい!
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・本ブログ内の書籍・雑誌に関する扱いは以下の通りで行います。
◎ 基本的に、新刊を紹介する時には「本文」の内容を引用しません。
◎ 新刊(発行半年程度)については写真に撮影するのは
「表紙」「目次」「見出し」。
とし、本文の映り込みは極力避けます。
◎ 旧刊(発行半年以降)についても、本文内容の引用は基本的には行いません。
行う場合は編集部にお問い合わせをさせていただきます。
写真に撮影する場合は、
「表紙」「目次」「見出し」「レイアウト参考用の見開き・単ページ写真」
を撮影させていただきます。
◎ 紙面内容を参考にさせていただき、ブログ記事を書かせていただくことが
あります。
◎ 内容が気になる方のためにAMAZONのリンクを設置します。
できれば新刊を購入してください。ないものは古本でもまあ仕方ない
と思います。
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Webコンテンツも書籍・雑誌同様に作成されるのには力もお金もかけられていると思います。ですがほとんどのものは「無料で公開」されているので「勝手に」流用される方も多いと感じています。
アヴァントコーヒー部のブログにおいては、サイトさんで転載不可などの指定がある場合は基本転載はせず、リンクします。ない場合はお問い合わせ窓口に引用した旨をお伝えしつつ、さらにリンクを張らせて頂こうと思います。