300mmレンズとテレコンバータで平成最後の満月を。
今週のお題「平成を振り返る」
平成最後の、満月。
こんにちは。
アヴァント コーヒー部、【広報】です。
平成最後の満月、見ましたか?
千葉はあいにく曇りの予報だったので、前日にパシャリ。
平成最後の満月に向け練習も兼ねて撮影してみました。
結構ディテールも撮影できるのは素敵です。
でもって、翌日。
雲の合間から月が!!
満月の時は、だいたい同じカメラ・同じ設定でも若干黄色みがかって写る傾向があります。
4/19の満月はピンクムーンと言う満月だったらしいですが・・・
まあ、黄色いですよね。
さらにテレコンをかさね付け!してみました。
無限遠がでてないのかシャープが弱いのか・・・やっぱりかさね付けだとどうもキレイに映りません・・・。しかもマウントアダプターも介しているのですこしずつのずれが重なると大きなずれになります。
そうなると・・・もはや望遠鏡じゃないとだめなのかな?ミラーレンズとか?
多少フォーカスが甘くてもテレコンよりはましかもしれません・・・。
ちなみに使ったレンズはこのレンズ。
SMC Pentax67 300㎜ F4
+ Kenko TELE PLUS 2X(P67)
+ Kenko TELE PLUS 2X(APK)
もしかしたら SMC-M* 300㎜ F4 EDだったらもうすこし映ったかな???
横のカメラ(SONY NEX-5R)と見比べていただければそのでかさが分かるかな?と・・・。
ちなみにこのレンズは4800円でお譲りいただいたものです。
テレコンバータもそれぞれ2000円くらいかな?
あわせて10000円を切る価格で、このような写真を撮らせてくれる、そんなカメラの世界が好きです。
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平成も31年になるのですが、私のカメラ歴と同じくらいなんですよね。
私がカメラを始めたのが平成元年でした。
その時すでにAF(オートフォーカス)が普及しはじめるころ。
仲間は EOS 650をどんどん購入するなか、Canon T90を中古で購入したのが始まりでした。当時は高校生なのでレンズが購入できなくて・・・。バイト代をやりくりしてレンズを購入した覚えがあります。
当時好きだったレンズは、
ようやく購入できた大三元レンズの一角です。
黒いレンズに赤いハチマキが当時はすごく高級に見えてました。
もちろんキヤノンの純正レンズが購入できればそれに越したことはないのですが、当時高校生の私には当然無理な話で・・・。
今見ると前玉のでっぱったものすごく武骨なデザインも、当時のアナログカメラ時代においては最大限の迫力があったのを覚えてます。
1周回ってオールドレンズを最新デジカメにつけられるようになり、同じキヤノンのカメラではなくてソニーやパナソニック、オリンパスにつけて使うのがちょっと流行りましたが、いまではオークションなどで6000円~8000円で購入できる、ピントも甘々なレンズですけれども、また手にいれられれば使ってみたいですね。
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