オールドコーヒーについて（２）

こんにちはー。

アヴァントコーヒー部【Web】です。

 

昨日に引き続き、オールドコーヒーについて…

購入したオールドコーヒーを飲んでみました。

個人的にはオールドコーヒーは、ネルドリップで淹れると決めています。

金額ではなく、もう飲めなくなる可能性も考えると

手軽に飲みたいわけではないので、手間を掛けてでも最適な抽出を！

※残念ながらネルドリップは、初心者マークですが。

 

飲んだのは、コロンビア ロマ グランデ農園のオールドコーヒーで

2012年物。

個人的にはめっちゃ癖になる味で、少し漢方薬や栄養ドリンクのような味を感じます。

香りは落ち着いていますが、甘みやコクが濃縮されています。

甘みは店主の方が言っておりましたが、苦味の紐付いた甘み。

イルガチェフでも、そうなんですが

自分が好きなコーヒーには、癖を求めるところがあるので

オールドコーヒーはハマる味。

本当に美味しい。

一口、一口、大事に飲ませていただきました。

よくオールドコーヒーは面白い味と言われます・・・

確かに言いたいこともわかるし、人によっては苦手かもしれません。

次々と口に運びたいような味ではなく、ゆっくりと味の複雑さを

確認しつつ余韻を楽しみたい、そんなコーヒー。

 

私にコーヒーの歴史等の知識があれば、その年代の背景なんかも思い描けるんでしょうねー。

 

まだまだ、若輩者だなってコーヒーから学ばされましたｗ

 

もし、オールドコーヒーを飲める機会があるなら

是非、試してみることをオススメします。

 

そうそう、珍しく店名等ふせておりますが
店主様からネットに情報的なものは載せたくないと言われたので…。

実際にWebサイト等は作ってなく…私は、ほんとに奇跡的に辿りついただけなんですよねー。