猫にコーヒーは・・・
こんにちはー。
アヴァントコーヒー部【Web】です。
インドネシアではコーヒーチェリーを猫（ジャコウネコ）に食べさせて
糞となって排出されたものを「コピ・ルアク（コピ・ルアック）」と言われ、
高級コーヒー豆になります。
ちなみに、ちゃんと選別したものを洗浄し乾燥させ焙煎までするので
いろんな意味で安心？
飲んだ人の感想では、かなり美味しかったとのことです。
そのうち飲みたいけれど、取り扱っているお店自体が少ないですから
なかなか厳しい。
そもそも、焙煎が難しそうだし、お店で飲むにしてもペーパーかネルでも違いそうだし…となると、
信頼できる焙煎店の豆でネルドリップしてくれるところがベストなんですが今のところ見たことがない。
上記に関係なく飲めるところを調べた結果、近所に発見したんですが・・・
「やれんのか！？」的な気持ちがあって、まだ伺っていません。
そこまで高くはないのでネタ的にはいいんですがw
ただ、好みじゃない焙煎や淹れ方のせいで
「そんなに美味しくないもの」という印象になってしまうのが嫌。←めんどくさいヤツ
（通常だと焙煎度合いとかで、まったく違うものになるし）
前置きが長くなりました。前置きだったことを忘れてた。
一般的に猫にコーヒーは良くないですし、よりつかないと聞きますが
うちの子は関係なくカップの香りを嗅ぎに来るので、
念のため飲みかけの冷めたコーヒーとかは気をつけていました。
ところが昨日、空になったカップを置いていたら
あからさまに顔を突っ込みつつ舐めたんで
びっくりして取り上げました。
お猫様的には、「は？」みたいな顔をしてましたが…
調べてみると致死量は、300mlくらいですが
中毒症状等は少量でもなるので注意が必要です。
で、空になったカップの香りを嗅ぐと
豆にもよりますが、ほのかに出汁のような香りが…
少し納得しました。
いや、だからといってあげませんけどね。
どんなに可愛く鳴かれても！←断固たる決意
