【産地と豆種】まとめです^^
こんにちは。
アヴァント コーヒー部、【広報】です。
産地と豆種ですが、結構続いたのでいったん完了です。
また新たな産地や豆種・ブランドを試したときにでも、同じようなまとめも
書いていこうかな と思います。
それでは過去記事まとめです。
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1.イエメン:モカ
豆種のモカは、イエメンの港の名前です。
もっとも古いコーヒーを表すブランドネームなので、ある意味コーヒーの代名詞のような使われ方もするのでコーヒーに出てくるモカがすべてイエメンのモカを指すわけじゃないよー というのがポイントです。
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キリマンジャロは山地の名前です。地名ブランド。これもよくあるネーミング方法ですね。ブルーマウンテンなんかも同じですね。
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3.インドネシア:マンデリン
民族の名称が名づけの由来です。産地や地域と同じような意味あいです。
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4.エチオピア
エチオピア産はほんとにいろいろな豆が混ざっているので、複雑な味わいが特徴です。こちらは産地の紹介がメインですね。
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5.ジャマイカ:ブルーマウンテン
ブルーマウンテン地区 の地域と、その生産管理・格付け管理のすべてがブランディングの根幹になっています。
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6.ブラジル
国名ブランド。世界1番の生産量なので、ブラジルが世界のコーヒー豆の価格を左右します。
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7.グアテマラ
こちらも国名ブランドです。その酸味がサードウェーブのブレンドのベースになっています。(実は記事内ではほとんどそこに触れてなかったwww)
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8.パプア・ニューギニア
こちらでは焙煎店が名付けるパターンの「珈琲や」さんの「バードオブパラダイス」を紹介しつつも、ちょっと珍しい産地の紹介をしました。
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コナコーヒーの紹介です。シングルオリジンであればブルーマウンテン・キリマンジャロに次ぐ3大コーヒーです。アメリカ産ということで「先進国産コーヒー」として高値になったのです。
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特別編:ゲイシャ
豆でブランディングされた初めてのコーヒー「ゲイシャ」についての紹介です。