AVANT コーヒー部

アヴァント株式会社というシステム会社内のコーヒー部が、珈琲焙煎やコーヒーネタなどについて書いています。

【コールドブリュー】いろんな道具が出てきてますね!

こんにちは。

アヴァント コーヒー部、【広報】です。

 

最近コーヒー界隈といえばなんだかんだでコールドブリュー(水出し)。

ペットボトルやドリップバッグ(コールドブリューだと水出しバッグですけども)などでも手軽に味わえるようになっています。

 

 

ペットボトルのコールドブリュー 

UCC ブラック コーヒー コールドブリュー 無糖 500ml×24本

UCC ブラック コーヒー コールドブリュー 無糖 500ml×24本

 

 

 

 水出しコーヒーバッグ

 

 

   

 

でもこのコーヒー部のブログを読んでいただいている方なら、豆からご自身で水出ししたいですよね。

 

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ウォータードリッパー

水出しといえば、1滴ずつゆっくりドリップするタイプが昔から喫茶店などでも設置されていてイメージがわくところです。

 

たとえばこんなやつですね。

Kalita(カリタ) 水出しコーヒー器具 水出し器10人用 ゴールド S 45087
 

 

   

 

1万円台から3万円台、はては高価なものまでたくさんの品ぞろえがあります。

 

もうすこし手軽に水出しドリップを飲みたい!というニーズが高まっているので、1万円どころか5000円を切るようなものまで出てきています。

上記の水出しドリップ器をすこし簡易にしたようなものですね。 

中でもこのイワキのものが人気のようです。

 

 

 

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水出しボトルはさらにお手軽

さらに手軽に水出しする水出しボトルもありますが・・・豆をつけておくので雑味も出てしまうようです。

 

水出しボトルはハリオ製が有名かつ安いみたいですね。

 

  

 

 

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水出しコーヒーの難点は、「抽出時間」です。その時間を短くしたい!というのは珈琲愛好家すべての希望といっても過言ではないです。

 

アイスコーヒーを早く飲みたいだけなら、深煎りの豆で濃いめのドリップを氷の上に行う方法もあるのですが・・・。水出しのまろやかな味を味わうことはできません。

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画像:Amazon

 

そこで最近話題なのが、「電動水出しコーヒー機」なるもの。

 

コーヒーの水出しの欠点は、薄いコーヒーが出てしまうから長めに浸してゆっくり1滴ずつ、厚めに盛った豆にドリップすることで解決するんですけれども・・・。電動水出し機は、「薄く出ちゃうなら何度か通せばいいんじゃね?」的な解決方法なんです!

 

真ん中のポンプでコーヒーをくみ上げて、また豆に通す。これを繰り返してコーヒーを抽出します。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/614jRa8ZQlL._SL1200_.jpg

画像:Amazon

 

この方式だと、通常1時間~8時間かかる抽出時間がわずか20分で抽出可能ということです。おいしいのかな・・・はわかりませんが、抽出が早いのはいいですね!

 

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でも・・・これってもしかしたら・・・

サーバー複数用意して何度かドリップする方法でも同じ効果得られるんじゃないかな?

こんど試してみよう!