【まとめ】珈琲問屋千葉店さんで購入した100g298円シリーズ
今週のお題「お気に入りの飲み物」
香り・コク・味。いろいろ変わる「珈琲」の奥深さ。
こんにちは。
アヴァント コーヒー部【広報】です。
今週は味見ラッシュだったので、まとめというか、総じての感想を書こうかな。
珈琲問屋さんの100g298円シリーズの3種類
タンザニア タイ ラオス といろいろな国のものを飲みました。
タイ・ラオスはエリア的にも国境を接しているほどに近い国なので、お味も近いかな・・・と思いきや、豆種がレッドブルボン・イエローブルボンと異なるためか酸っぱ味が異なっていたとおもいます。
自分はラオス ランサンのほうが酸っぱ味が強く、そこからちょうどよい後味の深みというかコクが楽しめたかな?という印象。
タイ・ドイチャンのほうは確かに後味を引く感じ。コーヒーの悪くない香りと味が口の中に残ります。
タンザニア キボーAAは同じ100g298円でしたが、味のイメージとしては後で飲んだタイ ラオスよりも1ランク上の味がした気がします。
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【キボーAA】確認検証のための味見タイム
前回は三洋のThree fourドリッパー(陶器)でしたので今日改めてフラワードリッパーでドリップしてみました。
タイ ラオスが美味しくなかったわけじゃないんですけれども、酸味の奥の甘味というか風味が、自分好みだったってことかもしれません。キボーAAが安いうちにもうすこし買い増ししておこうかな と思います。
今回はミディアムローストで楽しんだので、フルシティまでいっちゃうとこの酸っぱ味が隠れてしまうかもしれないので、もう1段階深くシティでローストしてもらったほうが自分の好みに近いかもしれないな・・・。と思いつつ、このミディアムローストも実は美味しいなぁ・・・と感じてたりもします。
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でも、味覚って日によってやっぱり変わるし、お湯の温度・注ぎ方くらいの差で全く違う味になります。
安定して同じ(というか近い)味を提供できるカフェのマスターは素敵です。
ハンドドリップ店でそれがちゃんとできているお店はどれくらいあるんだろう??毎日淹れてる中で研究している人もいるだろうし、突き詰めた一定の味を提供されている方もいるだろうし・・・。
味見する上で、その辺を整えて淹れられるような仕組みを導入しないと、味見が公平にならないなーと思ったり思わなかったり。公平というか、公正というか。
でも、別に豆の優劣をつけるつもりがあるわけでもないので、その時々の味をうまく表現できたらいいな と思います。
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本文・タイトルの価格は購入当時のものとなります。セールなどでお安くなっている場合がありますのでご注意ください。