花の美術館 @ 千葉市 稲毛海浜公園 2019.5.6 その2
こんにちは。
アヴァント コーヒー部 【広報】です。
たくさん撮影した中からベストショット?をいくつか掲載しておきます。
今日はその第2回。
前に紹介した際に、入口までが花畑(広場)になっている話はすこししたかと思います。広場のパンジーは、色の濃いものはすこし残っていますが、あとは枯れてまして・・・代わりにポピーが花盛りでした。
ポピーは同時に咲かないので、どんどんつぼみが伸びてきます。
その代わり・・・枯れていくものもあります。
手入れが悪すぎる花畑では枯れたものが残りすぎていてすこし雑然とした感じになります。その点、この花畑では水やりなどの時にちょっと見栄えの悪いところ・気になるところは手入れされているので概ねキレイな写真になることが多いです。
とてもありがたいお話です。
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でもって、レンズ遊び。
マウントコンバータ などをつけて撮影することが多いのですが、少し光軸をずらしたものを用意して1本のレンズで多重露光風に映るように組み合わせて撮ってみました。
想定どおりにいきますかどうか・・・
まるで印象派の絵画のような写真が取れました。露出の設定などもすこしいじってこう映るまでなんどかチャレンジしましたけれども・・・
とてもいい感じに^^
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裏庭には、ジャーマンアイリスの1種や
ネモフィラも。
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3・4月のお花は赤・白・黄色・ピンクのイメージですが、5月のお花はブルー。
アジサイも青系多いし、初夏色はブルー系なのかな?昆虫の受粉活動などにも影響あるかもしれないし、もしかしたらそんなんで色が決まってきているのかもしれないですよね。(まああんまり詳しく調べたりはしませんけれども・・・)
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今回持参した機材の一部はこんな感じです。
新装備は、
ユニバーサル液晶ビューファインダー
というやつで、SONY NEX-5Rに装着しているものです。
GW前に購入しておいたもので、3000円程度で買えたのですが・・・GW最終ごろに価格を見てみたところ・・・なんと万単位の商品くらいしか残っていません!買っておいてよかった・・・><まあ、また入ってくるんだと思いますけれども。
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で使ってみた感想・・・。
〇 EVFのないボディでは圧倒的にピント合わせしやすい!
〇 光学ファインダーには到底かなわない
ペンタックスは明るくてきれいなのでLVよりはファインダーで撮りたい!
EVFがみづらいときはLV
LVをさらに見やすくするときはビューファインダー
みたいに使い分けるのがベターみたい。
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でもって今回は
XR RIKENON 50mm F2
XR RIKENON 135mm F2.8
あたりを中心に使ってみました。
なんだかんだ言って、やはりKマウントのレンズはPentaxのボディで使うのが一番便利!な気はします。
カメラ3台をもっていって、
・フルサイズ相当
NEX-5R +PK-EOS+ EOS-NEXフォーカルレデューサー付きアダプター
Pentax K-3
Panasonic GH2 + PK-M43アダプター
で同じレンズを試したり・・・ とかいろいろやりたかったんですが、ホントに入口のポピーがキレイすぎてどれがどれで撮影したかなんてほとんど覚えてないわけです。
要するに、きれいに映れば、それでOK!
あとで人に見せながらあれはこんなだっけかな?とか少しでも思い出せればいいかな?と思います。
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結果、なんだかんだいって、ファインダー内の像の美しさでPentax K-3での撮影が多くなるんですけれども・・・
NEX-5Rのフルオート もとてもきれいに映るし、EVFの像はあまりきれいじゃなくてもPanasonic GH2も後でメモリーカードの中の画像を見てみるとすごくきれいだったりして、ホントに写真て面白いなぁ・・・と思ってます。
何度も書いているんですけれども、本当にコーヒーもすごくそれに似てます。
美味しければ、それでOK!
いろいろな道具・いろいろな豆・いろいろな淹れ方・いろいろな飲み方。
なんでもかんでも、好きに使って、
美味しく飲めればいいですよね^^