【コーヒー書評】BRUTUS　885号　おいしいコーヒーの教科書2019

今週のお題「お気に入りの飲み物」

こんにちは。

とにかくコーヒー推しの、

アヴァント　コーヒー部、【広報】です。

恒例になってまいりました、コーヒー関連書籍・雑誌などの紹介コーナーですが、

今回は、

「BRUTUS」885号です。

コーヒー関連の本や、コーヒー用品をAMAZONで購入していると、時折レコメンドしてくることがあるこうした関連書籍・雑誌。

その中でもこの表紙はものすごくキュート！です。

でもって中身も「超」がつくほどに充実。

教科書　と名乗るだけある！と思える内容です。

雑誌はBRUTUSですから、コーヒーの淹れ方を覚えるわけではないので・・・。

美味しいコーヒーを飲める所・買えるところ、おしゃれな場所。そうした

スポット　と　モノ　、それとそれにかかわる「人」に注目して作られています。

目次的に内容をすこし紹介しますと・・・

コーヒー豆のカタログ的なブックインブック。

コーヒーの豆の袋って、各お店の顔だから、ホントにカラフルだったり、情報が多かったり、いろんな工夫があります。

そういうところを楽しむのもコーヒーの楽しみの一つですね。

いろんなところにある全国の焙煎所30。しかも新しいところばかり　というさすが情報の鮮度を大切にする「雑誌」ならではの特集といえるでしょう。

老舗が載っていないというのも、2019年の美味しいコーヒーの教科書としては◎です！！

でもって、バスチー依頼「チーズケーキとは合うはず！」が持論のわたくし広報ですが、まさかの「チーズ」あわせという。

まあコーヒーはワインに例えられるようなところもあるし、酸味や苦みを味わうところも似ているので、濃いコーヒーにはチーズもあうかもしれませんね。

試してみたい！

です。

こうしたコーヒー関連の書籍・雑誌には新しい発見がいくつもあります。

同梱のブックインブック「北海道チーズブック」も最高の内容でした。

コーヒーの話中心なのでここでは割愛・・・。

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姉妹紙　Casa　BRUTUSのほうでも結構カフェ・コーヒーの特集もあり、別冊もあるのでBRUTUS系のムックにも手を出してみたいです。

AVANT コーヒー部