「タータン珈琲」さん
今週のお題「お気に入りの飲み物」
こんにちはー。
アヴァントコーヒー部【Web】です。
少し前に会社の同僚(非コーヒー部員)が、杉並区に引っ越しするとのことで
ご近所を探索していたところ
新居から目と鼻の先に、焙煎店があった!と情報共有してくれました。
その優しい同僚が、コーヒーの予備知識もなく
頑張って購入してきてくれたコーヒーを試飲し、焙煎豆からこだわりを感じたことと、私の自宅からも歩くと少し遠いけど行けなくもない距離なので
絶対に行ってみたい!と思っていた
「自家焙煎店 タータン珈琲」さん。
五日市街道を走るバスに乗って移動し歩きましたが、
たぶん、南阿佐ヶ谷駅から歩いた方が近そう。
夜だと善福寺川緑地公園沿いの薄暗い道を歩くようなので、防犯的にも微妙。
先週末は花見客が多く別の意味の防犯を意識しましたがw
昼は散歩コースにも良い道なので、逆にオススメです。
ただ、タータン珈琲さんは14時開店(営業時間:14時〜23時)なのでお気をつけください。
お店は本当にレトロで、店舗でガツガツ販売していますという雰囲気ではなく。
一見、焙煎豆を売っているのかな?という感じですが
奥にはダッチ式の水出しが何台も並んでいます。
この日は残念ながら水出しは稼働していなかったので、
再訪したときの楽しみに。
※その際は写真を撮らせてもらおうと思います。
すごく元気な奥様が、色々なお話をしてくださいました。
本当に珈琲愛のある素敵な方です。
購入した焙煎豆は
マンデリン「ビンタン・リマ」
マンデリンを中心に、焙煎豆を販売しており
ここまで
マンデリンの種類を豊富に揃えていることに感動しました。
マンデリンは大好物なので、迷いに迷って選びました。
挽きによって、変化を楽しめると教えていただきましたが
とりあえず、普段の少し荒めの挽きで。
少しの酸味をアクセントに、マンデリンの好きなところを堪能できました。
個人的な印象ですが、いいマンデリンは「とろっ」としていて飽きがこないバランスだけど、飲むたびに御馳走のようなコーヒー。
イルガチェフもそうですが、とろっとしたコーヒーが好きみたいです。
※イルガチェフェって言い難いですよね、そもそもイルガチョフって言いたくなりますw
そして、
ダッチ式 水だしコーヒー「一滴のしずく浪漫」
写真は少し減ってます。
開封前はキャップの下部ギリギリに入ってましたw
濃い!
普段のアイスコーヒーの印象を上回った、「キリッ」とした濃さ。
それでいて、スルスルと飲める。
夏の暑いときに飲んだら幸せだろうなーって、想像できます。
自宅でアイスコーヒーは淹れたことがないので
今年はチャレンジして納得できるものが淹れられないなら
常備したいと思いますw
ちなみに氷は、【広報】さんが記事にしていたものを
参考に冷水で洗ったものを使用しました。
coffeebu.hatenablog.com
あ、控えめに言って
絶対、再訪します!
リピートするお店が多くて
中野区・杉並区は、本当に焙煎店が充実しているなーって思える今日この頃。