【ありがとう日経】日本経済新聞新聞(Web版)にコーヒー記事が出たね
こんにちは。
アヴァント コーヒー部、【広報】です。
日本経済新聞Web版にコーヒー関連の記事が出ました。
有料記事なので記事の引用は避けるとして・・・
概要としては、
コンビニの1杯100円から、最高級豆利用の1杯1万円までが登場
ワインに似た消費傾向になってきた!
というものでした。
記事内では、
パナマ・ゲイシャをヌーヴォー(今年の豆)で楽しむ イベントが開かれた。
最近では農園+豆銘柄での評価がされるようになってきた。
ブルーマウンテンが有名な高級品だけれども、さらに希少性・高品質を売りに
したものが増えてる。
・グアテマラ エル・インヘルト農園 パカマラ種
・レユニオン島 ブルボンポワントゥ
ゲイシャを競り落とすと中国人が札束を握って「売ってくれ」と言われる!
生産工程にワインの手法を取り入れつつある。
コーヒーの味覚評価(スペシャルティコーヒー評価制度)はワインを参考に
している!
コーヒーが嗜好性の高い「飲料」である以上、お酒に似てくるのは当然。
ワインで言うなら、生産地・農園・ワイナリー・輸入業者やルート・販売店・飲食店などのバランス。
そこにコーヒーの場合は焙煎方法・淹れ方という「味わい方の奥深さ」の要素があるのでより複雑なはず。その楽しさを追求しておくことはまだまだ”投資”といえるのかもしれないね。
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とまあ、もともと私たちが記事として展開していたものが遅れて日経が追い付いてきた感じ・・・は言い過ぎかな?w日経記者ならではの取材・インタビューによる信ぴょう性の付加、ありがとうございます!
上記記事についてさらにうんちくを増やしたい人は・・・当ブログをお読みくださいw
と思う、日経Web版の記事でした。
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ゲイシャについての記事
ブルボン・ポワントゥについてはこの本で
コーヒーとワインって似てる気するよね記事